社員の声
パートから正社員へ 調理師免許を取得
学校内給食室の現場責任者、40代、勤続16年
子どもたちの喜ぶ顔に、働き甲斐を感じます。
家庭との両立を考え、家から近い仕事を探していました。近くの学校の給食室でパートとして働くうちに、調理補助では物足りない・自分も給食を調理したいと思うようになり、調理師免許を取得して、正社員になりました。
給食は、学校栄養士さんが献立・レシピを決めて食材を発注してくれます。その決まったレシピ・ 食材でどこまで美味しく作れるか?と毎日本気で仕事に取り組むようになりました。行事食など手が込んだ献立の日にみんなで力を負わせて時間内に調理を終えた時や、子どもたちの喜ぶ顔が見れ「美味しかったです」など声を掛けて貰うと、「また明日も頑張ろう」とやりがいを感じます。
また、給食では色々な献立を調理します。そのおかげで自分自身の料理のレパートリーも増え家族も喜んでくれています。
パートで物足りないと思っているなら、社員になった方が絶対に楽しく仕事出来ると思います。少しでも集団調理に興味があるなら、東洋食品への入社をおすすめします。
調理師 中途入社(前職:飲食業)
学校内給食室の現場責任者、30代、勤続10年
前職の大量調理の経験が活かせています
以前は旅客機の機内食を作る会社に勤務し、主にビジネスクラスのステーキを焼いたりエコノミークラスの調理、盛り込みをしていました。
その後飲食店に転職し、ピザやパスタ、スイーツなどを調理していました。
大量調理と飲食店の両方を経験して、衛生面や調理の進め方の点で自分には大量調理の方が合っていると感じました。そこで他社で学校給食の仕事をしていた友人に相談すると、「学校給食やるなら東洋食品が良いよ」と勧めてもらい東洋食品に応募することを決めました。
学校給食は大量調理ではありますが、ちゃんと出汁やガラスープを引くし、自治体によってはパンも生地から作るなど、ほとんどが手作りなのでこれまでに身に着けた調理技術が役に立っています。
また今の学校給食のメニューは国際色が豊かなので、和洋中だけではなく様々な料理を作ることができてとても楽しいです。
飲食店で調理をされていた方は、初めは学校給食特有の温度管理や徹底した衛生管理に戸惑うこともあるかと思いますが、働いていればすぐに慣れると思います。
栄養士 新卒入社(短期大学卒業)
学校内給食室の現場責任者、30代、勤続13年
仕事とプライベートの両立がしやすい職種です。
子どもたちの食育に関わることに興味を持っていた為、学校給食分野で大手の東洋食品を志望しました。また基本的に土日祝日が休みなので、プライベートの予定が立てやすい点も選んだ理由の一つです。
入社当初は覚えることが多く、慣れるまでは大変でした。特に厳しい衛生管理や、夏は暑く冬は寒い調理室内での仕事が体力勝負である点では苦労しました。
学校給食は高い衛生基準で効率よく大量の調理をし、限られた時間の中で給食を提供する大変な仕事ではありますが、子どもたちから「美味しかったよ」などと直接声を掛けてもらったり手紙を頂くのがとてもうれしく、やりがいを感じています。
東洋食品の従業員の年齢層は幅広く、若い方もたくさん活躍されています。また、同世代の仲間との交流もあり、お互い励まし合いながら頑張っています。